西混の指導者のご紹介

藤村匡人
客演指揮者: 藤村 匡人

兵庫県立加古川東高等学校、大阪音楽大学卒業。大阪音楽大学大学院オペラ研究室修了。 平成元年度文化庁国内芸術家研修生。「平成5年度兵庫県新進芸術家海外研修員」として渡欧。 ウィーン国立音楽大学大学院、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院大学院の在籍を経てドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院リート科修了。 第22回なにわ芸術祭新人賞、第10回飯塚新人音楽コンクール第3位、第3回J.S.G.国際歌曲コンクール第3位、平成15年度坂井時忠音楽賞、平成19年兵庫県芸術奨励賞受賞。 新日本フィル、大阪フィル、関西フィル、大阪センチュリー交響楽団他と共演。 現在、ピアニスト長谷智子と「リートデュオ」としての歌曲リサイタル活動。 武庫川女子大学教授。大阪音楽大学および神戸女学院大学音楽学部非常勤講師、日本シューベルト協会理事、西宮音楽協会幹事役員、関西二期会および日本演奏連盟各会員。

稲松真人
指揮者: 稲松 真人

合唱好きは父親と兄の影響。八鹿高校時代にコーラスを始める。関西大学混声合唱団ひびき副指揮者。 大学時代に大阪の合唱連盟にて須賀敬一氏に指導を受ける。また、同志社とのジョイントの際には浅井敬壹氏にも指導・助言を受ける。 大学卒業後、西神戸混声合唱団に6年ほど在籍し。退団後、播磨町にてアンサンブル・ピアチェを指揮する。また大阪府合唱祭で関大「ひびき」OB合唱団の指揮することもあった。 西混には第14回のコンサート副指揮者として復団。第15回コンサート後、正指揮者。(本職は対人援助関係のフリーランス講師)

金岡 優子
ピアニスト: 金岡 優子

大阪音楽大学卒業。八田惇、故武田邦夫の両氏に師事。在学中より多数の演奏会に出演。みつなかオペラ、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス、ニューオペラシアター神戸、 喜歌劇楽友協会、加古川シティオペラ等で「コレペティトール」をつとめる。またオーケストラの鍵盤楽器奏者や室内楽、歌曲のピアニストとしても活躍。神戸オペラカンパニー会員。

金月 里紗
ピアニスト: 金月 里紗

神戸山手女子高等学校音楽科を経て、神戸女学院音楽学部ピアノ専攻卒業。 在学中、作曲セカンドメジャー試験に合格し、同専攻も修了。同大学新人演奏会出演。07年度ウィーン夏期音楽セミナーにおいてノエル・フローレス氏に師事し、ディプロマ取得。 ピアノをボリス・ベクテレフ、上野久美子の各氏に、作曲を石黒晶氏に師事。
女声アンサンブル "プティ・タ・プティ" ピアニスト。神戸市混声合唱団ピアニスト。 神戸音楽家協会会員。

山下 めぐみ
ピアニスト: 山下 めぐみ

武庫川女子大学音楽学部卒業、同大学音楽専攻科修了。大学卒業時に井上直幸記念音楽賞受賞。
よんよんコンサート、読売新人演奏会などに出演。2003年度ヤマハヤングピアニストコンサート推薦演奏会金賞受賞及びファイナル推薦演奏会出演。 第15回兵庫県学生ピアノコンクールE部門最優秀賞受賞。併せて兵庫県知事賞、NHK神戸放送局長賞受賞。 第27回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション関西E部門地区優秀賞受賞(本選中止)。
現在 演奏活動を行うと共に、音楽教室で指導にあたっている。今岡淑子氏に師事。

高原 いつか
ヴォイストレーナー: 高原 いつか

愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。
J.S.バッハ「カンタータ147番」、ベートーベン「第九」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、シューベルト「C-dur ミサ」、エルベルディン「マニフィカト」等のアルトソリストを多数務める他、 オペラでも「カルメン」メルセデス役、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役等で出演。 2016年12月にはベルギーで開催されたベルギー日本国交樹立150年記念行事である“モーツァルト記念合唱団と“ベルギー王立児童合唱団カンターテドミノ”との合同演奏会にアルトソリストとして参加。
One and Onlyメンバー。コンアニマ、加古川音楽家協会、高砂音楽家協会各会員。神戸市混声合唱団団員。

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